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地魚BOX体験しました

皆様はじめまして

地魚BANK東京支社(研修生)

ゆうこです。


糸島の自然と魚の美味しさに魅了され、

糸島移住を考えている

二人の子持ちの主婦です。


地魚BANKの馬淵さんは

主人の高校時代からの友達ということもあり

地魚BANKの魅力を広めたく、主婦目線でお手伝いさせて頂いています。


魚の知識もあまりないのですが、

とにかく毎回糸島に行くたびに


『糸島の魚ってこんなに美味しいんだな』


って感動しています。


というわけで

東京にいても糸島の魚を楽しめる

地魚BOXを頼んでみました!

地魚BOXは内容によって

「彩」「華」「縁」とありますが

今回は華を注文しました。


正直に言って箱を開けた瞬間は


「どうやって料理しよう…」


と少し圧倒されましたが

袋にお魚さん達が綺麗に包まれていて、

丁寧に処理されているので

私のように魚を上手く扱えない主婦には

とても有難いセットでした。


説明書におすすめの料理の方法も書いてあるので、それを参考にしながら料理しました。


真鯛は、焼き物におすすめと

書いてありました。


馬淵さんからは鯛めしにもいいよ

お勧め頂いたので、

初めて自分で鯛めしを作りました。


詳しいレシピはcookpadで調べて

鯛を魚グリルで両面焼いて、研いだ米に載せて、普通に炊きました。


意外と簡単で

なんだかとても嬉しかったです。


味はもう…最高でした、、


内臓も綺麗に調理されているので臭みも一切なく、身がホクホクでした。

上の写真の右はイサキの刺身です。

皮付きで食べる魚は東京ではなかなか食べれないのでこれも嬉しいですね。


私の子供は4歳と2歳児ですが

刺身を取り合いでパクパク食べてました。


子供は正直なので美味しい魚が

わかるのだなと実感しました。


写真中央のマト鯛。


シンプルにオリーブオイルで

ガーリックソテーしました。


他にも蛤を酒蒸しにしたり、

イカゲソをバター醤油で焼いたり、

いろいろ種類もあって

とても楽しめる内容でした。

(蛤は美味しすぎて写真を撮る前に食べちゃいました…)


また調理済みのあら炊きは

レンジで温めるだけで食べれるので、

嬉しい一品でした。


2日間に渡って美味しい地魚を

楽しむことが出来ました。


主婦目線としては

漁法や港、おすすめの食べ方など

色々載っているのですが、

レシピ情報がもう少しわかりやすく

載っていると魚の扱いが苦手な方にも

より喜んでもらえると思うので

これから方法を提案したいと思います。


あと自家用だけでなく

贈り物にもとてもいいなと思いました。


ひな祭り、母の日、父の日、誕生日など

大切な日にこのような贈り物も素敵ですね。


イベントごとに特別な地魚BOXも

あるといいのかなと思いました。


地魚BOXを体験してから


『次は、こうやって料理してみよう』


と魚料理に対するイメージが変わりました。


引き続き糸島の美味しい魚を

子供達を含めたくさんの人に

伝えたい一心で、出来ることを見つけて参ります。

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